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親知らず体験記
親知らずは怖い
子供の頃からのこの嫌なイメージはなぜなんでしょう?
TVドラマや漫画本などでたまに目にする
「親知らずが痛んで・・・」という言葉。
虫歯で痛いとか歯が痛いといった、なんとなく想像がつくようなものではなく
「親知らず」と1本の歯を限定してしまっているにも関わらず、なぜ痛いのかがわからないという曖昧さに嫌な感じを受けたのでしょうか・・・。
こんな全くの先入観のみのイメージも大人になると具体的になっていきました。
やっぱり
親知らずは怖い
まるでおたふくのようにほっぺが腫れた友人。
ひどい痛みと共に高熱にうなされた者もいました。
生えてきた親知らずが肉をくい込んで膿んでしまい
痛みや腫れに加え何を食べても膿の味・・・といった友人も。
どの人も歯科で治療を受け抜歯しましたが、親知らずの恐怖は抜いてからも続きました。
血が止まらない、腫れが引かない、痛み止めが効かない、しゃべれない等。
こんな具体的な怖いイメージを持ったまま生えてきた私の親知らずはとっても優秀でした。
肉をくい込むこともなく真っ直ぐに。
痛むことも腫れることもなく順調に。
けれどいくら親知らずが優秀でも持ち主が手を抜くとダメなんですね。
歯磨きしにくい場所ですから、磨き残しがあったんでしょう。親知らずの横の歯が虫歯になってしまい。優秀だった私の親知らずも邪魔者扱いされ抜くことに・・・。
膨れ上がる怖いイメージ。
抜かずになんとかならないか?と歯医者さんに懇願しましたが、「虫歯の治療に支障をきたす」と聞き入れてもらえず抜歯。
半分泣きそうでしたが抜いてみると・・・。
麻酔が切れたときは痛みがひどくて、鎮痛剤を飲みました。するとあっという間に痛みがひき、その後も痛むことも腫れることもなく終了。
アレ?って感じでした。
何事もそうですが
絶対にこうだ!ということはないんですね。
親知らずにしたって個人差がある。
先入観にとらわれて怖い思いをするなんて損。
なんてことを身をもって実感した私の親知らず体験です。
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